特製つけ麺＠麺工房 山久

本日は散歩がてら、東洋大学前にある『麺工房 山久』へ。















大きさの割りに看板・暖簾ともに、字が控え目なので行き過ぎ注意。















麺に特徴のあるお店のようです。












季節限定メニューにも惹かれましたが












今回はこちらの基本メニューから。












色々と悩んだ末、「山久 特製つけ麺」を注文。












元イタリアンのシェフが創めたお店らしく、調度品がカフェのようです。
天然木の長テーブルと椅子がラーメン屋らしくなくて良いです。












「特製つけ麺」












スープは、焦がしネギと柑橘系（柚子？）の香りが食欲をそそります。












トッピングの「炙りチャーシュー」はホロホロに柔らかく、スープに入れて麺と一緒に食べると絶品でした。












のり、支那竹、チャーシュー、ナルト、柚子皮が乗っていました。
私的にナルトは、ラーメンの具の中で最も形骸化したどうでもいい具だったのですが、「器の白」「二色の麺」ととてもマッチしていました。












このきしめん？フィットチーネ？を思わせる麺が、非常にモチモチしていて美味しかったです。
そんなに重くなく、サッパリしたスープによく絡み、いくらでも入りそうな麺でした。

次回は季節限定メニューに挑戦したいです。